寒暖差が激しいこの頃ですが、マンボウも明けての練習会を宇都宮市内で行いました。参加者は見学の方を含めて11名。
っと、その前に。今回の施設は↓のような案内が表示されるのですが、昨年の発表会の時にも表示されていまして。。。会が立派に見えると言いますか、妙に嬉しくなります。もっとも、そう感じるのは管理人だけかもしれませんが(^^;
管理人は主催をしておきながら全くピアノを弾いておらず、今回は観客に徹しようと心に決めておりましたが、見学の方の楽譜をちょいとお借りしてベートーヴェンソナタ14番、1楽章をちらっと弾かせて頂いたり。ショパンのノクターン3番は音色が見事に重なる素敵な演奏でしたが、これから仕上げをされるとのこと。シューベルトのソナタ13番、戦場のメリークリスマス、ソナチネ、メンバーさん作曲の前奏曲、スクリャービン練習曲、ベートーヴェンソナタ3番等々、ピアノの音色に癒された時間を過ごすことが出来、「やっぱりこうでなくちゃ!」と思いましたね。
ピアノ教室にサークル、音楽に関する活動がこの2年で停滞している所が多いと聞き、酷く残念に思っています。この4号線も活動が出来ない時期がありましたが、そういう時こそ音楽に寄り添って貰いたいんですよね。音楽活動が行えるということは幸せで平和なことなのだと心底思う2年でした。
コロナが蔓延する前に完全に戻る、戻れるとは思えませんが、状況や環境に合わせ柔軟に活動して行きたいと思います^^
次回の練習会は5/14です♪